Respond to nature seriously.
人間の力ではコントロールできない厳しい自然と向き合いながら、私たちは心を込めてフルーツを育てています。農業では日照不足・冷害などの異常気象で果物の育成状況が大きく変わります。毎年異常気象に見舞われないよう願うばかりですが、傾向と対策で臨機応変に対応しています。また、植物と周りの環境とが共存共栄できる生物多様性を意識した環境作りを心がけています。
小田急電鉄小田原線の経堂駅の近くにファクトリーがあります。厳選した果物をフルーツパーラーに安定供給するため、パティシエが責任を持ってフルーツを切り分けています。効率的に機械でカットできると思われがちですが、果物の知識が豊富なパティシエが果実1つ1つの個性を把握しながらハンドメイドで丁寧に切り分けることで、果物はほんとうの美味しさを保つことができます。